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トレンドアフィリエイトで画像を貼る時の肖像権違反対策4選

トレンドアフィリエイトと肖像権

芸能ネタのトレンドアフィリエイトをやってると、
やっぱり画像があった方がアクセス数が増えることに気付くと思います。

「芸能ネタ」という特性上、読者さんの立場になってみても、画像があった方がいいことは簡単にイメージできますよね^^

でも特に芸能人のように顔で売っているお仕事の場合には、肖像権の問題が出てくるんです。

たとえばDマガジンという月額制で雑誌読み放題のサービスがありますが、いまだにジャニーズ系は顔出し出来ていないことが多いですよね。

そこで今回はトレンドアフィリエイトで画像を貼るときの肖像権対策についてご紹介します!

トレンドアフィリエイトで肖像権が気になる方へ

ここではトレンドアフィリエイトで画像を掲載する際の肖像権違反対策についてご紹介しますが、
まずはじめにお伝えしたいのは「規約は変わる可能性がある」ということを頭に入れておいていただきたいということになります。

昨年までOKだったことが今年になってからNGになるということは珍しいことではありません。

ですから、いざ規約が変わったときにあわてないように柔軟に対応できるようにしておいてくださいね^^

トレンドアフィリエイトの4つの肖像権違反対策

SNSなどの埋め込みタグから貼る

僕がサイトアフィリエイトで有名人などの画像を掲載したいときに
ASPの担当者やクライアントに許可をもらうことが多いのは「SNSなどの埋め込みタグから貼る」方法ですね。

・ツイッターの場合

「ツイートをサイトに埋め込む」をクリック
「ツイートをサイトに埋め込む」をクリック

コードをコピーしてサイトに貼る
コードをコピーしてサイトに貼る

・インスタグラムの場合

「埋め込み」をクリック
「埋め込み」をクリック

コードをコピーしてサイトに貼る
コードをコピーしてサイトに貼る

・YouTubeの場合

共有をクリック
共有をクリック

埋め込むをクリック
埋め込むをクリック

コピーしてサイトに貼る
コピーしてサイトに貼る

キャプチャがNGな理由

キャプチャではダメなことが多いです。
どうしてキャプチャではダメかわかりますか?

SNSのタグだと
SNS投稿者側の修正や削除がリアルタイムに反映されますが、
キャプチャだと反映されないからですね。

つまり、投稿者側が都合の悪いコンテンツだと判断したのに、
キャプチャだと残ってしまうわけなんです。

ですから、キャプチャではなくSNSの埋め込みタグから貼ることをオススメします。

ネガティブではなくポジティブなコンテンツにする

芸能ネタ系トレンドブログ運営者の中には、
画像を掲載してもペナルティにならない理由として、
相手(芸能人)のことを悪く言わず、良いことを書くようにしているからとしている方が多いです。

肖像権は芸能事務所側で管理されていることが多く、
事務所の判断材料としては、
芸能人にとって良いコンテンツ=良い宣伝になってるかもしれない
芸能人にとって悪いコンテンツ=悪い影響を与えるかもしれない

というように考えることがあっても不思議ではないですよね?

でも、これって芸能事務所対策ではあるかもしれませんが、
Googleの対策にはなっていないことに注意です。

Googleはどういったことをペナルティ材料するかわかりませんからね^^;

顔が映らないようにする

これも賛否両論かもしれませんが、
僕の場合、エクササイズなどの記事ではどうしても画像があった方がわかりやすいということもあり、
説明のために画像を掲載することも多かったのですが、

画像を掲載する際には顔が映らないように、
つまりその人が誰かわからないように編集して掲載していました。
顔が映らないようにする

これがセーフなのかどうかというのはわかりませんし、
テレビの場合は問題ないと認識しているアフィリエイターも少なくないですが、
中には1度動画や画像をツイッターにあげて先ほどご紹介した方法で埋め込みタグを貼っている方もいますね。

1番簡単なのは【画像を貼らないこと】

まあ、これを言ってしまえば元も子もないのですが、
肖像権があると思われる画像は貼らないに越したことはないです。

長く稼ぎ続けたいのでしたら、
いきなりペナルティで報酬0円になりたくないのでしたら、
画像を貼らずに読者さんの役に立てるコンテンツになるように工夫してみるのもオススメです。

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