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WordPressのインストール方法とできない場合のチェックポイント

WordPressのインストールは手順に従って進めていけば決してむずかしくありません!
ここではWordPressの簡単インストール法とインストールできない時のチェックポイントについてご紹介します!

WordPressのインストール方法

1)エックスサーバーと検索して「ログイン」をクリックします。
エックスサーバーと検索して「ログイン」

2)IDとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
IDとパスワードを入力して「ログイン」

3)少し下にスクロールしたところにある「サーバーパネル」にログインします。
「サーバーパネル」にログイン

4)少し下にスクロールして「WordPress簡単インストール」をクリックします。
「WordPress簡単インストール」をクリック

5)WordPressをインストールするドメインの右側にある「選択する」をクリックします。
「選択する」をクリック

6)「WordPressのインストール」と書いてあるタブをクリックします。
「WordPressのインストール」

7)ブログ名、ユーザー名、パスワード、メールアドレスを入力します。
ユーザー名とパスワードは任意のものでOKです。
ブログ名、ユーザー名、パスワード、メールアドレスを入力

8)入力したら右下にある「インストール(確認)」をクリックします。
「インストール(確認)」をクリック

9)入力した情報を確認して問題なければ右下にある「インストール(確定)」をクリックします。
インストール(確定)

10)「WordPressのインストールを完了しました」となったら完了です。
下に記載されているIDやパスワードなどの情報を必ず保存しておいてください。
WordPressのインストールを完了しました

WordPressのインストールができない場合のチェックポイント

WordPressを手動でインストールしようとしていませんか?

WordPressのインストール方法は大きく分けて2つあります。

    ・手動インストール
    ・自動インストール

このうち、おすすめしているのは自動インストールになりますし、
今回ご紹介しているのも自動インストールになりますが、

WordPressの公式サイトからWordPressをダウンロードして、
手動でインストールする方法というのもあるんです。

手動インストールの場合、手順が複雑な上、少しでも間違うとインストールできないといったことになってしまうんです。

最近は、多くのレンタルサーバーで自動インストールできるようになっていますので、
もし、極端に安いレンタルサーバーを選んでしまって、WordPressがインストールできないことで悩んでいるのでしたら、
WordPressの自動インストールのあるレンタルサーバーを検討されてみてはいかがでしょうか?

自動インストールを採用しているレンタルサーバーはサポートも充実している傾向がありますから、
初心者の方にもおすすめですよ!

データベースの空きはありますか?

データベースとは簡単に言えば、WordPressをインストールするための基地になるようなもので、
WordPressの過去のデータからこれからのデータなど様々なデータを保存するために必要。

そしてデータベースの数というのはレンタルサーバーによっても違いますし、
同じレンタルサーバーの中でもプランによって違ったりするんです。

極端な話、1つしかデータベースがないのに2つのWordPressをインストールしようとするとエラーが出ます。
もちろんやり方がないわけではないのですが、初心者の方にとっては少々高度な方法になるんです。

ですから、
2つ以上のWordPressをインストールしようとしていたら
お使いのレンタルサーバーのデータベースの数を調べてみてください

もし、データベースが足りないということであれば、
不要なWordPressを削除するなどの対処が必要になります。

まとめ

僕がアフィリエイトを始めた頃は自動インストールを採用しているレンタルサーバーは少なく、
WordPressの公式サイトからダウンロードしてインストールという形をとっていたので、ちょっとトラブってしまうとなかなか進まずにイライラしたものです^^;
でも、今はせっかく自動インストールという機能があるので、使わなきゃ損ですよね!

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