アドセンスの審査は年々厳しくなっているような気がします。
何も考えないで審査を受けると、ほぼ間違いなく合格しません。
そこで今回は僕も含めて読者さんの92%がアドセンス審査に合格している方法をご紹介します。
92%が合格ということで残りの8%は?と気になる方もいるかもしれませんが、
残りの8%は
「再審査は〇月〇日までできません」となっているのにそれ以前に申請してしまっていたのが原因と思われます。
上記のようになっている場合にはその日以降に再審査を受けることをおすすめします。
Contents
アドセンス審査の記事数と文字数
まずはアドセンス審査の記事数と文字数をどうしたらいいのか?
ということについてご紹介します。
巷で言われている記事数と文字数
巷で言われている記事数と文字数はこちらになります。
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・記事数:10記事
・文字数:1,000文字
これより多いものが推奨されていることはあっても、これより少ないものが推奨されていることはあまりありません。
実際に92%が合格した記事数と文字数
実際に92%が合格した記事数と文字数はこちらです。
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・記事数:4記事
・文字数:600文字前後
巷で言われているものより、だいぶ少ないものになりますが、
この考えに至った経緯についてご紹介します。
アドセンス審査に必要なのは記事数や文字数ではなく重要なのはオリジナル性
僕はアドセンスで稼ぐ方法についてメルマガなどで指導させていただいているのですが、
指導させていただく中で、アドセンスの審査に通る方と通らない方がいらっしゃることに気づきました。
そこで、僕自身が実際にアドセンス審査を受けてみることにしました。
すると・・・
実際にアドセンス審査を受けてみた
メルマガでノウハウを教えるにあたって実際に審査を受けてみたところ、2回連続でアドセンス審査に落ちました。
1回目に落ちた時には「何かの間違いだろう」と思っていたのですが、
2回目に落ちた時に、理由があって落ちていることを確信しました。
当時の文字数は2,000文字。記事は10記事だったので、
このことから落ちた原因は文字数や記事数ではないと判断しました。
アドセンス審査合格のカギは記事数でも文字数でもない?
僕のプロフィールを見ていただければわかるように、
オウンドメディアでも月100万円以上稼ぎ続けてきたのでコンテンツのクオリティーに関しては、ある程度の自信がありました。
でも、それでも落ちるということは、
「アドセンス審査のカギは記事数でも文字数でもないかも」
という気持ちが大きくなってきました。
そこで、アドセンス審査における仮説を立ててみました。
その仮説とは、
すべてオリジナルにすればいいのでは?
ということです。
具体的には以下の3つをオリジナルにしました。
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・ブログタイトル
・記事内容
・画像
ブログタイトル
・ブロガーぽいタイトル⇒ど素人っぽいタイトルに
ブログのタイトルは検索キーワードを意識したブロガーぽいタイトルにしていたのですが、
あだ名をプラスして素人っぽいタイトルに変更しました。
(例)せいさんの〇〇グルメ街道
記事内容
・調べて書いた⇒実体験にする
記事内容は、調べたものを書いていたのですが、
オリジナルな記事にするために、
実体験した記事に変更しました。
実体験と言っても、大袈裟なものではなく、
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・自分で食べたもの
・自分で行ったところ
といった形です。
画像
・フリー画像⇒実際に撮影する
画像に関しても著作権フリーの画像を使っていたのですが、
実際に撮影したオリジナル画像に変更しました。
もっとも大事なのが「画像がオリジナルであること」だと感じています。
仮説を実行しアドセンスの再審査
「仮説=オリジナルであること」を実行して再審査を受けたところ、
たった2日で合格しました。
そしてこの情報を読者さんに教えたところ、92%が合格しました!
自分自身も5回合格し、5回のうち3回は連続で合格しています。
残りの2回のうち1回はSSL化を忘れてたのが原因でした。
>>SSL化についてはこちら
そしてもう1回は審査に落ちた翌日に、何も変更せずにすぐに審査受けたら合格したものになります。
この話はメルマガで詳しくご紹介しますね^^
アドセンス審査はオリジナルコンテンツがカギ?
Googleは役立つコンテンツを求めているというのは、よく言われていることなのですが、
この「役立つ」の意味がアバウトでよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
でも「役立つ」ではなく、シンプルに「オリジナル」と考えればいいのでは?という仮説に基づいて実行した結果、うまくいくようになりました。
もちろん、全部オリジナルじゃなくても受かるかもしれませんし、あくまでも仮説ですが
コンテンツのすべてをオリジナルにすることはかなり有効なのではと思っています。
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