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アフィリエイトとは?図解でやり方や意味を簡単に説明します

アフィリエイトとは?

家族や友人にアフィリエイトのことを紹介したときに
「アフィリエイトって何?」って聞かれませんか?

僕も、何度も父親から聞かれましたし、
あやしい商売じゃないか?って思われることも少なくないみたいですね^^;

そこで今回は「アフィリエイトとは何か?」ということについて簡単に、図解によって説明してみたいと思います。
それでもよくわからないという方は遠慮なく質問してくださいね!

アフィリエイトってなによ?

アフィリエイトとは英語で「Affiliate」と書きますが、
辞書で調べて見ると…
直訳では

    ・加入すること
    ・提携すること

となっていますね。

加入?
提携?
たしかにアフィリエイトをする際には「提携」という言葉はよく使うのですが、
「加入」って?

これだけだとよくわかりませんね^^;

そこで
あなたがもし、知り合いから「アフィリエイトって何?」って聞かれた時にドヤ顔で答えられるようにアフィリエイトの仕組みを図解で簡単に説明してみたいと思います。

アフィリエイトの仕組みを図解で説明すると…

アフィリエイトの仕組みを図解で説明

アフィリエイトには

    A:クライアント(お店や会社)
    B:ASP(仲介業者)
    C:アフィリエイター

といった3つが関わっているのですが、

※アフィリエイターとはアフィリエイトを仕事にしている人のことを言います(個人、法人問わず)。

Aのクライアントは商品を作っている会社になります。
CのアフィリエイターはAの商品を営業する営業マンになります。
BのASPはA(クライアント)とC(アフィリエイター)を仲介する役割を持っています。

実際の例を図解で見てみますと…

実際の例を図解

【サプリ】を売りたい健食会社はA8というASPを通してアフィリエイターにサプリを紹介してもうらう。
【本】を売りたい出版社はAmazonを通してアフィリエイターに本を紹介してもらう。
【文房具】を売りたい文房具屋さんは楽天を通してアフィリエイターに文房具を紹介してもらう。

そして(ここからが大事!)

商品が売れると

紹介した商品が売れるとクライアントからASPを通してアフィリエイターに報酬が支払われるという仕組み。
これが簡単なアフィリエイトの仕組みになります。

アフィリエイトとはネット上の営業マン

勘のいい方は気づいたかもしれませんが、先ほど「営業」という言葉が出てきましたよね。

そう。
簡単に例えるならアフィリエイターはネット上でクライアントの商品を営業して売る「営業マン」ということになります。

みなさんが一般的にイメージされる営業マンとの違いは
「リアル(現場)で営業する」のか
「ネット上で営業する」のか
というのが一番の違いであって、
会社の商品を営業するということについては同じことになるんです。

    ・営業マン⇒リアルにモノを営業する
    ・アフィリエイター⇒ネット上でモノを営業する

どうしてASPの仲介が必要なの?

会社の商品を売りたいのに、どうして直接の取引じゃなく、
ASPの仲介が必要なの?
って思いますよね。

実はクライアントからアフィリエイターに直接取引することも可能なのですが、
ASPを仲介することで以下のようにたくさんのメリットがあるんです。

【クライアント側のメリット】

    ・大量のアフィリエイターを管理してくれる
    ・不特定多数の中から商品にピッタリなアフィリエイターを見つけてくれる
    ・不正がないかチェックしてくれる
    ・不正があった場合にも各アフィリエイターに連絡してくれる

要するに面倒なことを省略して商品開発や経営に集中できるということですね。

【アフィリエイター側のメリット】

    ・紹介したい商品を自由に選べる
    ・万が一トラブルがあったとしてもASPがワンクッション置いてくれる
    ・報酬の支払い請求をASPが速やかに行ってくれる
    ・特別単価の提案もASPが行ってくれる

初心者の方は、よくわからないところもあるかもしれませんが、
アフィリエイター側のメリットも、
ASPが間に入ってくれることで「面倒」なことから逃れられるということになります。

ASPのおかげでアフィリエイターはモノを売ることだけを集中して行えるということですね!

アフィリエイトって何を売るの?

アフィリエイトの仕組みはなんとなくわかったけど
実際、アフィリエイターってどんなものを売ってるの?
と疑問に思う方もいるかもしれません。

売っているものは本当に様々で、
化粧品やサプリ、ダイエット器具やペット用品といった「形のあるモノ」から
資料請求、引越しや車査定の一括見積もりといった「形のないモノ」まで
楽天やAmazonで扱っているものを合わせるとアフィリエイトできないものはないと言ってもいいくらいかもしれませんね。

アフィリエイトって何を書くの?どんな記事がいいの?

アフィリエイターは営業マンであるといったことがわかれば、
何を書けばいいのか?どんな記事を書けばいいのか?
というのが大体イメージできませんか?

つまり、
商品を売るわけですから、

    ・商品を売る立場
    ・商品を買う立場

両方の身になって記事を書けばいいということになります。

商品を売る立場としては、
たくさんある他社製品の中から、その商品だけが持っている特徴やメリットなどを見つけ出して、
「こんな良い商品がありますよ」と教えてあげればいいですし、

商品を買う立場としては、
デメリットや疑問点を先回りして答えを返して、
不安を解消してあげなければいけませんよね^^

もちろん嘘や誇大表現はダメですから、
その商品が他と比べてどんな特徴を持っているのか?
そしてその商品を購入することによってどんな未来が手に入るのか?
といったことをわかりやすく書いてあげるといいですね。

まとめ

むずかしく考えることはなく、
アフィリエイターが行なっていることのほとんどは営業マンと同じことです。
ただ、ネット上で行えるためリアルビジネスと違って扱える商品が不特定多数になるのでよくわからなかったり、あやしいと思ってしまったりする方も多いようです。
ネット社会である以上、アフィリエイトを活用する会社はどんどん増えていくと思いますし、
在庫を持たず資金ゼロから始められるアフィリエイトは副業としても魅力的です。

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