WordPressについて詳しくなるとプラグインについての疑問を持つと思います。
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・どのプラグインを入れたらいいんだろう?
・やっぱりたくさん入れた方がいいのかな?
でも結論から言えば、プラグインは最低限にすることをおすすめします。
僕自身、数千個のドメインにWordPressをインストールしてきましたが、使用しているプラグインは本当に少ないです。
特に初心者のうちは、最低限のプラグインだけにしておくことをおすすめしますが、
ここでは、
プラグインを最低限にする理由と、
厳選おすすめプラグインについてご紹介したいと思います。
Contents
WordPressのプラグインは最低限がおすすめな理由
初心者のうちはプラグインの数を最低限にした方がいい理由は、
プラグインをたくさん入れておくとトラブルの原因になるからです。
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・なぜか止まってしまう
・ダッシュボードにログインできない
・やたらと重い
こういったトラブルが起こる可能性はプラグインの数に比例して高くなり、
しかも、たくさんプラグインを入れていることで、どのプラグインがトラブルの原因なのかわからなくなることも少なくありません。
ですから、
特に初めのうちはプラグインは最小限にしておくことをおすすめします。
まずはこれだけでOK【おすすめWordPressプラグイン】
最低限の厳選プラグインはこの3つになります。
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・Google XML Sitemaps
・All in one SEO
・Classic Editor
設定は後から行いますので、
まずはインストールだけしておいてください。
Google XML Sitemapsのインストール方法
1)ダッシュボード>プラグイン>新規追加
2)「Google XML Sitemaps」と検索します。
3)この画面を見つけたら「今すぐインストール」をクリックします。
4)有効化をクリックします。
All in One SEOのインストール方法
お使いのテーマをチェックしてください
【注意】All in One SEOに関しては、お使いのWordPressテーマで推奨されていない場合にはインストールする必要ございません。
お使いのテーマで推奨されているかどうかについては、
テーマの公式サイトやフォーラムなどの検索窓から「All in One SEO」と検索してみてください。
All in One SEOの役割はサーチコンソールやアナリティクスといったGoogleのSEOツールの設定に使用するためですが、
CocoonのようにデフォルトでSEO対策がされているテーマを使う場合にはAll in One SEOのインストールは不要です。
インストール方法
1)ダッシュボード>プラグイン>新規追加
2)検索窓に「All in One SEO」と入力します。
3)検索されて出てきた「All in One SEO」の「今すぐインストール」をクリックします。
4)有効化をクリックします。
設定については別記事でご説明しますので、
現在はダッシュボードに戻ってOKです。
Classic Editorのインストール方法
1)ダッシュボード>プラグイン>新規追加
2)Classic Editorの「今すぐインストール」をクリックします。
※表示されてない場合には検索窓から「Classic Editor」と検索してください。
3)有効化をクリックします。
お疲れ様でした!
まずは今回ご紹介したプラグインだけ入れておけば十分です。
そしてこの3つのうち、
All in one SEOに関しては、お使いのWordPressテーマが推奨していない場合にはインストールする必要ありません。
最低限のプラグインだけ入れて、「ブログで稼ぐ」までの距離を短くしましょうね!
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